実は夏よりも痩せやすい!? 冬のダイエットがおすすめの理由

夏はダイエット!というフレーズはよく耳にします。しかし、冬のほうがダイエットに適していることはあまり知られていません。冬は正月太りという言葉もあるように、太る人も多く「痩せる」イメージがあまりわかないからではないでしょうか?今回は、冬にダイエットをしたい人にむけて、冬のダイエットがおすすめの理由やダイエットの方法について詳しく解説します。

記事の目次

  • 「冬=太りやすい」イメージなのはなぜ?
  • 冬のダイエットがおすすめの理由
  • 冬のダイエットを成功させる秘訣
  • 痩せやすい「冬」の季節こそダイエットを!

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「冬=太りやすい」イメージなのはなぜ?

冬は太りやすいイメージ

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冬が太りやすいイメージなのはなぜなのでしょうか?原因は忘年会などのイベントが重なり暴飲暴食になりがちだったり、寒いことから運動不足に陥りやすかったりすることがあります。

忘年会などのイベントが多い

忘年会は太る

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忘年会などのイベントでは食べたり飲んだりといったことがメインですよね。「太る」ということは、消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多い時に起こります。例えば、代謝はカロリーとして表示されますが1日の代謝の中には、基礎代謝と運動代謝があります。基礎代謝には、体温の維持や内蔵の活動が含まれています。

 

運動代謝とは、日常生活の歩くことや階段を登る・立つ・座るといった動作のことです。もちろんランニングをしていればそのカロリーも含まれます。忘年会で暴飲暴食が積み重なり1日の代謝量を上回った時に、余分に摂取したカロリーは全て脂肪になります。ちなみに脂肪は8kcalで1gになるので、800kcalオーバーすると100gの脂肪になります。忘年会などのイベントが積み重なると、何日も摂取カロリーが消費カロリーを上回って太りやすくなってしまうのです。

運動不足になりやすい

冬は運動不足になりやすい

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冬は運動不足に陥りがちな時期です。実際朝や夜は冷え込みますし、外に出るのも少し苦になりますよね。当然運動不足は、1日の消費カロリーを少なくしてしまいます。外の気温が低く家でごろごろしたい時期で、運動不足になりがちな上に摂取カロリーが多くなることで太るのです。

冬のダイエットがおすすめの理由

しかし、冬はダイエットにとって悪い事ばかりの季節ではありません。冬のダイエットがおすすめの理由を紹介していきます。

基礎代謝が高くなる

冬は基礎代謝が高い

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冬は基礎代謝が高くなります。基礎代謝とはそもそも内蔵の活動だけではなく、体温を維持するためにも必要です。実は、人間が体温を維持するためには、多くのエネルギーが必要になります。特に冬は気温が低く体温を維持するために夏よりも多くのエネルギーを使います。

 

実際に、夏と冬でダイエットを実施した調査では、徐脂肪体重(脂肪を除いた筋肉だけの体重)は、冬の方が増えやすかったことも分かっていて、太りにくい体を作る上でもおすすめの時期です。

冬のダイエットを成功させる秘訣

冬のダイエットを成功させるための秘訣については下記の4つのポイントがあります。

代謝をアップさせる食べ物を食べる

代謝があがる食べ物

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代謝をアップさせるためには、内臓の働きをよくするもの、脂肪燃焼をサポートしてくれるもの、糖質や脂質の代謝を助けてくれるものの3つがあります。

 

内臓の働きをよくするためには、体を温める成分が必要で、唐辛子やショウガ、ニンニクやタマネギ、サツマイモやカボチャなどがよいです。脂肪燃焼をサポートする食べ物は、アミノ酸が豊富に含まれている食べ物がおすすめです。魚介類や鶏肉、豚肉、チーズや大豆、牛乳といった動物性のたんぱく質が多い食べ物がよいでしょう。

 

糖質や脂質の代謝には、ビタミンB群が必要です。ビタミンBは豚肉やレバーなどにも含まれていますが、熱を加える事で破壊されてしまうため、卵や牛乳、納豆、魚(青魚・マグロ・カツオ・鮭)といったものを生で食べた方がよいでしょう。

 

ただしこれはあくまで代謝を上げるために必要なことであって、上にある食べ物を食べたからといってダイエットになるわけではありません。結果的に摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまえば、太ることに変わりありません。

体を冷やさない

体を冷やさないのは血液循環を促す

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体を冷やさないのは、冬のダイエットにおいて重要なポイントです。体が冷えるということは、血液循環が悪くなり、栄養素がスムーズに運ばれません。栄養素がスムーズに運ばれないということは、内臓が活発に働かないことにつながり代謝が下がります。

 

あくまで、体が暖かいからダイエットになっているわけではなく、表面的な体温の高さは血液循環を促しているに過ぎません。内臓を活発に働かせる食べ物を食べたとしても、血液循環が悪いと代謝を上げることはできません。このように栄養を循環させるという意味で体を冷やさないことは非常に重要です。

湯船に浸かる

湯船に浸かると血液循環が良くなる

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湯船に浸かることは、血液循環を促すという点において有効です。湯船に浸かることでカロリーを消費するというのは、ダイエットの迷信です。体を冷やさないことと同じように、血液循環を促すことで栄養を体へ送り込み内臓の働きを活発にさせることができます。内臓の働きが活発になった結果として基礎代謝が上がり、1日の消費カロリーが増えます。

 

体を冷やさないことや湯船に浸かることを徹底したとしても、結果的に消費カロリーが摂取カロリーを上回らないとダイエットにはなりません。

家でもできる運動をする

家でもエクササイズ

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運動は、1日の消費カロリーを上げるためには一番手っ取り早い方法です。しかし、冬は外に出たくないですよね。家でもできる運動をするだけでも消費カロリーを増やしてダイエットをすることは十分にできます。よく20分以上運動しないと脂肪は燃えないんでしょ?と聞かれることがありますが、効率的に脂肪を燃やすためには20分以上の運動が効果的なだけであって、燃えないわけではありません。

 

家でもできる運動にはジャンプや階段昇降、その場で足踏みしたりスクワットをしたりするなど、多くの運動があります。特に家でも取り組みやすい階段昇降はおすすめで、脚を細く見せるためには欠かせないトレーニングです。脚の筋肉が増えると足回りの消費カロリーが高くなり、脂肪をエネルギーとして使いやすくなります。

 

階段昇降を行うための器具は比較的安価で手に入るので購入してみてはいかがでしょうか?階段昇降であれば、テレビをみながらダラダラとでも運動を行えます。

ITEM
階段昇降【3段階調節可能】
【商品情報】
幅:68 cm
奥行:29 cm
高さ:10/15/20 cm
重さ:4 kg
耐荷重:120 kg

 

痩せやすい「冬」の季節こそダイエットを!

冬こそダイエット

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「冬」は痩せやすい季節ですが、食事と運動をコントロールして意図的に消費カロリーと摂取カロリーのバランスを取らないと体型が良くも悪くも変化しやすい時期です。忘年会など暴飲暴食しやすいイベントが重なりやすかったり、外に出て運動するのが億劫になりやすかったりします。しかし、基礎代謝が高くなる時期でもあるので、摂取カロリーと消費カロリーをしっかりと管理してあげれば、ダイエットがしやすい季節でもあります。ぜひ、冬を味方につけて、理想の体を手に入れましょう。

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raiga150

東海大学体育学部競技スポーツ学科卒(2015) 東海大学大学院体育学研究科体育学専攻修了(2017) 主に体育・スポーツ分野のウェブコンテンツ作成に携わっています。 身体を動かすこと自体がとにかく好きで、筋トレやランニング、アジリティトレーニングなどは朝の日課にしています。