夜のランニングにライトは必須!周りはあなたが見えていません!

夜のランニングでライトを持たずに走っているかたはいませんか?もしライトを持たずにランニングをしている方がいましたら、ぜひライトを持って走ってください。暗闇の中でライトを持たずにランニングすると、思わぬ怪我や事故に遭遇するかもしれません。ご自身の足元を照らすだけでなく、ライトには相手に自分の居場所を教えるという大事な役割もあります。今回は夜にライトを持ってランニングすることの重要性とおすすめのランニング用ライトをご紹介します。

記事の目次

  • 夜のランニングには危険がいっぱい!
  • ランニング用ライトには8種類のタイプがある
  • ランニング用ライトの選び方
  • 夜のランニングにはライトをつけて安全に走ろう

アイキャッチ画像出典:PIXTA

夜のランニングには危険がいっぱい!

以前と比べると道路には街灯が多く設置されており、真っ暗な道は減っているかもしれません。ですが、街灯の明かりだけでは十分な明るさと言えず、怪我の恐れや事故の恐れなど危険は潜んでいます。しかしライトを持っていることで回避できる怪我や事故は少なくありません。暗い夜道でランニングをするとどんな危険があるのか?などを詳しく見ていきましょう。

ランナーの足は意外と速く無灯火の自転車と変わらない

無灯火の自転車

出典:PIXTA

みなさんはどのくらいのスピードでランニングをしているでしょうか?ゆっくりとジョギングをする程度で時速8km、スピードを上げて練習する方では時速12km以上になっているのではないかと思います。街中で走っている自転車も似たようなスピードで走っています。無灯火の自転車が走ってきて危険な目に遭った方もいるのではないでしょうか?ライトを持たずに走るということは相手方からすると、無灯火の自転車が向かってくるのと同様に危険なことになります。

自分からは見えていても相手からは見えない

ハイビーム

出典:PIXTA

車を運転されている方ならお分かりになるかと思いますが、たとえ車のヘッドライトで前方を照らしていても、暗闇の中では歩行者などの発見が遅れることがあります。同様にライトを持たない歩行者やランナーは車のヘッドライトや街灯に照らされているので相手から自分の存在を確認してもらっていると錯覚しがちですが近くに来るまででその存在に気づかれないこともあり、思わぬ事故につながるかもしれません。ですので自分からは相手が見えているのでと安心せずにライトを持つことが必要となります。

足元が暗く怪我をしやすい

暗い夜道

出典:PIXTA

ライトを持たずに夜ランニングをすると、足元は街灯の明かりや車のヘッドライトの明かり、そして自分のカンを頼りに一歩一歩着地をしなくてはなりません。足元が暗いと道路のちょっとした段差やくぼみに足をとられて捻挫の恐れや店頭の恐れすらあります。それを避けようと足元に注意を払っていると今度は前方への注意が散漫になり街路樹のちょっとした枝葉にぶつかったりするかもしれません。

リフレクターでは暗い夜道に役立たない

リフレクター

出典:PIXTA

リフレクターをつけて走っているから大丈夫という方も注意が必要です。リフレクターは光が強く当たるとその光を反射するため夜のランニングでは有効なグッズです。ですが、ライトが当たらないと用をなさないので車通りの少ない道などをランニングする時に歩行者とすれ違う時などにお互いの存在を認識できずに衝突の危険性があります。リフレクターも活用しつつライトを持つとよいでしょう。

ランニング用ライトには8種類のタイプがある

ライトを持って走ることを推奨してきましたが、手に持ったまま走るとバランスも悪いですし、腕も疲れてしまいます。腕や腰など体にライトを装着できるものがおすすめです。ランニング用に腕に装着するアームバンドタイプのものや、腰に装着するウエストライトなど様々な種類のライトがありますので、用途に合わせて活用していきましょう。装着する部位ごとに分けるとおおむね以下の8種類になります。

ヘッドライト

ヘッドライトは頭につけるライトになります。ヘッドライトは前方を強く照らすことができるため、真っ暗な道を走るときには最適です。他のライトと比べて明るさが強いものも多く発売されています。角度の変更も可能なので足元を照らすことにも威力を発揮します。ナイトセクションがあるようなレースに出る方はライトの携帯が必須になるので明るさもあるこちらのタイプがおすすめです。

ITEM
Litom ヘッドライト USB充電式 赤&白LEDライト 14種モード IPX6防水 超軽量 120ルーメン
USB充電式ヘッドライト
照射距離 最大 約110メートル
実用 時間 ハイモード:7時間、ミドルモード:12時間、エコモード:50時間

キャップライト

キャップライトは帽子のつばにつけて前方に明かりを灯すライトです。ヘッドライトに比べ小さいものが多いのでヘッドライトに比べて明るさは劣りますが、簡単に取り付け可能なのでお手軽さは増しています。キャップに取り付けるため、後方を照らすことはできません。後方から来る車などに見えやすくするために他のライトと併用してもいいでしょう。

ITEM
ThorFire LED キャップライト 0-90°角度調整可能 電池付属 24時間連続点灯 ON/OFFのみ 32g軽量 アウトドア用品 夜釣り
0-90°角度調整可能
電池付属
32g軽量

ネックライト

ネックライトは首からぶら下げるタイプのライトになります。ネックレスやペンダントのようになっていて、ライトの部分も小さく軽量です。明るさも控えめで走ると揺れがちなので、はやいペースのランニングにはあまり向いていません。

ITEM
LEDネックライト BF-AF10P-K/パナソニックPanasonic
■明るさ:照度:約20 lx(1m前方 電池初期値)/光束:約13 lm(参考値)
■使用電源:CR2032×2個(電池付)
■光源:スタンダード白色LED(φ7.5mm)1個(約13 lm:電池初期参考値)
■防水:防滴形
■大きさ:本体:約幅30mm×奥行26mm×高さ50mm/ネックホルダー:約φ215mm
■質量:約40g(パナソニックコイン形リチウム電池含む)
■付属品:パナソニックコイン形リチウム電池 2個
■カラー:ブラック

アームバンドライト

アームバンドライトは二の腕に巻きつけて使うタイプのライトです。前方を照らす目的ではなく、自分の存在を知らせるためにつけるライトになります。光源が腕の周りを一周するので前からだけでなく横からも後ろからも見えるため周りからの視認性を上げるという目的では最適なタイプになります。光のカラーバリエーションが豊富なものも多いのも特徴のひとつです。

ITEM
ジェントス セーフティバンドAX-R100
●RGB3色切替式
●防滴仕様(IPX4準拠)
●リチウムポリマー充電式
●実用点灯時間約15〜21時間【規格概要】
●製品サイズ・・・約L181*W33mm
●本体質量・・・約40g(電池含む)
●付属品・・・バンド、Micro USBケーブル(20cm)
●実用点灯時間・・・約15〜21時間【

ボディライト

ボディライトは胸に装着するライトです。ネックライトと違い、胴回りをバンドで固定するので揺れることはありません。ヘッドライト同様明るさが強いものも多く前方も足元も明るく照らすことができます。胸周りをバンドが通ることになるので、人によっては呼吸時に違和感を感じるかもしれません。バンドの背中側にもランプがついているものもあるので安全性を考えるのであればそのようなタイプを選びましょう。

ITEM
SGODDE ランニングライト チェストライト ジョギングライト
LED 500ルーメン
USB充電
IPX4防水
2200mAh内蔵充電式バッテリー
充電時間:5.5時間
点灯時間:3−6時間
最大照射距離:50メートル
ハイ:500ルーメン(約3時間)ロー:250ルーメン(約5時間)

ウエストライト

ウエストライトは腰に巻いて使用するタイプのライトです。普段からランニングポーチなどを愛用している方は違和感なく使用することができるでしょう。前方を照らすことにも向いていますが、ヘッドライトやボディライトよりの光源が足元に近いため、足元を照らすにはうってつけのタイプです。後方からの視認性を上げるように他のライトと組み合わせて使用するとさらによいでしょう。

ITEM
ReUdo ランニングライト 軽量ウエストベルトタイプ RE-RNL2
最大170ルーメン(連続使用約1時間)から約90ルーメン(連続使用約5時間)
重量:210g(電池は除く)
IPX4相当の防滴性能
単四形アルカリ乾電池3本を使用

シューズライト

シューズライトはシューズのかかと部分に取り付けて使用するライトです。あまり見かけるタイプではありませんが、かかとにつけるためランニング中は常に光源が動きます。それにより周囲からの注意も引き、視認性も上がってきます。アームバンドライト同様前方や足元を照らすことよりも、周りからの視認性を上げることを主な目的とするタイプです。

ITEM
MayAi 夜間ランニング ライト
USB充電式 2個セット
防水:IPX5

クリップライト

クリップライトはクリップで挟めるところならどこにでもつけられることが最大の特徴です。明るさをあまり確保できないものが多いですが、どこにでもつけられるという利点を生かし他のライトでは視認性が確保できないところにつけると安全性がより高まります。他のライトでは装着できるところが限られてくるので実際に使ったときに装着感に違和感を感じてしまうと我慢して使ったり、使うのをあきらめたりするところですが、気軽にどこにでもつけなおしができるのでいろいろと位置を試しながら使用できるのも良い点です。

ITEM
Cannelle USB充電式 セーフティ クリップ LEDライト
軽量小型 150ルーメン

ランニング用ライトの選び方

ここまでタイプ別に8種類のライトを紹介してきましたが、タイプごとに目的などが少しずつ違っていることがわかりました。実際に購入する際に押さえておきたいポイントがあります。どういった目的や頻度でランニングライトを使うのかなどで購入するライトは変わってくるかと思います。目的がはっきりしてくれば購入すべきライトもおのずと決まってくるでしょう。

電池タイプか充電タイプか

USB充電

出典:PIXTA

ランニング用のライトではボタン電池や乾電池を使うもの、また充電式のものもあります。ランニングを頻繁に行うのであれば、ランニングコストがよい充電式をおすすめします。ボタン電池にもライトをコンパクトに作れるといった利点はありますが、可能であれば充電式を選ぶ方がよいでしょう。ヘッドライトなど明るさが強いものには乾電池式のものがあります。乾電池式は電池切れを起こした際に予備の乾電池さえ持っていれば大丈夫な点です。長時間に及ぶトレイルのレースなどでは乾電池式は重宝しますが、それ以外の日常のランニングで使用するのであればでは特に乾電池式を選ぶ必要はないかと思います。

明るさと重さ

視認性

出典:PIXTA

ランニングのライトを選ぶときに重要なポイントの一つは明るさです。この明るさは『ルーメン値』という値であらわされます。市街地をランニングするのであれば150ルーメンもあれば十分かと思います。ナイトトレイルなど不整地を走るときなどは200ルーメン以上は欲しいかもしれません。明るさのモードが段階的に変えられるものもありますのでそちらを選ぶのもよいでしょう。次に重要な点は重さです。ランニングライトは出来るだけ軽いものがよいでしょう。ランニングが長時間に及ぶと少しの差が大きく影響していきます。

夜のランニングにはライトをつけて安全に走ろう

夜のランニング

出典:PIXTA

夜のランニングでライトをつけて走れば暗い道でも足元が見えやすくなり、周りにも自分の存在を知ってもらえることになります。今まで以上に安全に走ることができるようになるため夜のランニングも安全に行うことができるでしょう。ランニング用のライトには装着する部位によって目的などが変わってきます。ご自身の目的に合うライトをみつけ、よりよい夜のランニングライフを送りましょう。

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ランニングにどっぷりとはまり、ハーフマラソンからウルトラマラソンまで参加するようになるほどにまでなりました。スピードは全くでない鈍足ランナーですがよろしくお願いします。