いきなりフルはハードルが…そんな人にオススメな「ハーフマラソン」ランキング

ランニングを始めて慣れてきた方であれば、マラソン大会への出場を目標にするのがおすすめです。具体的な目標があれば練習も捗りますが、いきなり42.195kmのレースに出るのは抵抗があるかもしれません。そんなときは、ハーフマラソンに出てみるのはいかがでしょうか。今回は、ハーフマラソンに出場するメリットや国内の人気大会を紹介していきます。

記事の目次

  • ハーフマラソンに参加するメリット
  • タイムを出しやすい平坦な大会ランキング
  • 景色が綺麗な大会ランキング
  • 結果を残しやすい!足切りラインが緩やかな大会ランキング
  • ハーフマラソンの大会に出て、フルマラソンに備えよう!

アイキャッチ画像出典:Flickr/clive wren

ハーフマラソンに参加するメリット

ハーフマラソンへの参加を迷っている方は、まずどのようなメリットがあるのか知ることが大切です。参加する意味を自分の中に落とし込めれば、レースで得られるものも増えるでしょう。では、ハーフマラソンに参加するメリットを見ていきましょう。

フルマラソンの練習になる

出典:PIXTA

ハーフマラソンは開催数が多いロードレースの中でも、マラソンの次に距離が長いレースです。いきなりフルマラソンに挑戦するよりも、事前にハーフマラソンに出場した方が良い経験になります。

 

ロードレースに出場するときは、ただ走るだけでなく当日の準備や受付などやることがいっぱいあります。あまりマラソンに詳しくない人が初めてロードレースに出ると、大半の方が「〇〇しtおけば良かった。」と思います。走り終わった後に後悔するのであればまだマシです。走り始めた直後に何か後悔するとモチベーションは下がり、レース自体が苦しいものになるでしょう。

 

後悔しないためにも「失敗しても良いレース」に数回出るのがおすすめで、距離が長くマラソンの練習にもなるのがハーフマラソンなのです。20km以上走るレースなのでマラソンのトレーニングとしても有効で、「これは練習」という意識で参加すれば、緊張し過ぎることもなくリラックスして臨めるでしょう。

 

ハーフマラソンに出場して良かったことと悪かったことをしっかり反省すれば、フルマラソン本番に活かしやすくなります。ハーフマラソンはマラソンよりも参加費は高くなく、距離が半分なので初心者の方でも参加しやすいのも大きなメリットです。

距離感やペースを掴みやすくなる

出典:PIXTA

ハーフマラソンがフルマラソンの練習になる最大の理由は、距離が半分で距離感やペースを掴みやすいからです。「もう一度同じ距離を走れるか?」と自分に問いかけながら走ると、フルマラソン本番を想定したランニングができます。

 

例えば、ハーフマラソンを走り終わったときに全く余裕がなければ、同じペースでフルマラソンを走るとオーバーペースになってしまうでしょう。練習として参加するときは、全力で走らなくても大丈夫ですフルマラソンの目標ペースで走り、どれくらい余裕を残して走れるか確認するのがおすすめです。また、ペースを表示してくれるスマートウォッチを使うとより効果を得られます。

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タイムを予想しやすくなる

出典:PIXTA

ハーフマラソンの大会に全力で出場してみるのもおすすめです。全力で走ったタイムとレースの感覚があれば、「フルマラソンだったら1km〇〇分のペースであれば余裕を持って走れる」とイメージしやすくなります。

 

フルマラソンでタイムを狙うのであれば、ハーフマラソンのタイムを縮めることを目標にするのもおすすめです。もし距離に不安がある人であれば、フルマラソン本番のラスト1ヶ月の間に30km走や40km走を実施して、ペース感覚を養うと良いでしょう。

タイムを出しやすい平坦な大会ランキング

ハーフマラソンへの参加を決めたら、どんな大会が良いか調べてみましょう。もしハーフマラソンのタイムを出すのが目的であれば、走りやすい平坦なコースがおすすめです。では、どのような大会があるのか見ていきましょう。

丸亀国際ハーフマラソン

出典:PIXTA

丸亀国際ハーフマラソンは国内の大会の中でもタイムを出しやすいことで有名なレースであり、女子の日本記録が出たコースです。実業団や学生のトップランナーが出場するだけでなく、海外の招待選手も多数参加しており、テレビで中継されほど規模も大きいです。
最後まで起伏が少ない平坦なコースなので、自己ベストを狙いやすいレースといえるでしょう。
丸亀国際ハーフマラソン HP

上尾シティハーフマラソン

出典:PIXTA

関東の学生や実業団ランナーが多く参加しており、マラソンランナーの川内優輝選手が出場することが多いことで有名です。コースは細かいアップダウンはありますが、全体的にフラットなのでタイムを狙いやすいです。
上尾シティハーフマラソンHP

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン

出典:PIXTA

岐阜出身の高橋尚子さんの名前で有名なハーフマラソンの大会です。細かいアップダウンはあるものの、全体を通すと平坦なコースなのでタイムを狙いやすいです。暖かくなった4月開催であり、寒いのが苦手な人も参加しやすいレースといえるでしょう。
ぎふ清流ハーフマラソン HP

大阪ハーフマラソン

出典:PIXTA

大阪市内を走るハーフマラソンのコースでスタートは大阪城です。大阪ハーフマラソンも高低差は少なく、平坦な道が長く続くので走りやすいでしょう。スタート時間はお昼であり、都心ということもあってアクセスも良く、参加しやすいです。
大阪ハーフマラソンHP

景色が綺麗な大会ランキング

出典:Flickr/c p

練習としてハーフマラソンに参加するのであれば、タイムを追わず景色を楽しみながら走れる大会がおすすめです。ここからは景色が綺麗な大会を紹介していきます。

古宇利島マジックアワーRUN

出典:PIXTA

沖縄県にある今帰仁村で行われるハーフマラソン大会であり、名前の通り日の入り前の夕日が最も綺麗に見える時間帯に開催されます。沖縄独特の雰囲気を味わえるだけでなく、幻想的な夕日を見ながら走れる珍しい大会です。
古宇利島マジックアワーRUN HP

新宮・那智勝浦 天空ハーフマラソン

出典:PIXTA

和歌山県で開催される新宮・那智勝浦 天空ハーフマラソンは、普段走ることができない自動車専用道路がコースです。一般的な道路よりも高い位置にあり、和歌山の海と山を一望できます。景色が綺麗で自然を全身に感じられる、少し変わったハーフマラソン大会です。
新宮・那智勝浦 天空ハーフマラソンHP

石垣島マラソン

出典:PIXTA

石垣島マラソンはハーフよりも少しだけ長い24kmのレースを行っています。沖縄県の中でも景色がことで海外からの観光客が多い石垣島。綺麗な海と大自然に囲まれたコースなので、ゆったりとした気持ちでランニングを楽しめます。観光と一緒にレースに出れば良い思い出になるでしょう。
石垣島マラソンHP

結果を残しやすい!足切りラインが緩やかな大会ランキング

マラソン大会には「通称足切りライン」と呼ばれる制限時間が設けられています。頑張って走っても制限時間が厳しければ完走できません。そのため、タイムに自信がない人は制限時間に余裕がある大会に出場しましょう。足切りラインが緩やかな大会を紹介していきます。

東京チャレンジマラソン

出典:PIXTA

東京チャレンジマラソンは規模は小さいものの、会場のアクセスが良く参加しやすいです。フルマラソンの部は経験豊富なペースメーカーがつくので、ハーフを経験した後のフルマラソンチャレンジにも向いています。ハーフの制限時間は3時間と比較的足切りラインがゆるやかです。
東京チャレンジマラソンHP

大阪・淀川市民マラソン

撮影:記助

大阪の淀川の河川敷を走るハーフマラソンの大会であり、アクセスが良く平坦なコースなので走りやすいでしょう。ハーフマラソンの制限時間は設定されていますが4時間と非常に余裕があります。一般的な制限時間は3時間前後なので安心して走れるでしょう。
大阪・淀川市民マラソンHP

長居公園ハーフマラソン

出典:PIXTA

世界陸上の会場にもなった長居公園の周回を走る「長居公園ハーフマラソン」は、交通規制の影響を全く受けないため、制限時間はありません。途中で諦めない限り完走できるコースなので、タイムを残したい人、初めてで不安な人におすすめです。
長居公園ハーフマラソンHP

京都木津川マラソン

出典:PIXTA

長居公園のような都心のコースではなく、自然が豊かなコースを走りたい方は京都木津川マラソンがおすすめです。このマラソン大会も制限時間がないため安心して走ることができます。ただし、会場は京都市から少し離れているため、時間に遅れないように注意してください。
京都木津川マラソンHP

 

ハーフマラソンの大会に出て、フルマラソンに備えよう!

ハーフマラソンの大会は、フルマラソンの大会よりもマイナーなイメージを持つ方が多いですが、メリットが多く走るハードルが低いので出場してみるのがおすすめです。特にフルマラソンに出たことがない人は、本番を想定した練習としてハーフマラソンに出てみると良いでしょう。ハーフマラソンに参加して、ペースや大会の雰囲気などフルマラソンに備えてみてください。

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記助
記助
記助

元800mランナー。100mからマラソンまで、観戦するのも走るのも好きです。楽しく走る方法や速く走るためのトレーニングを主に公開するので、お役に立てたら幸いです。