ナイキの人気ランニングアイテムを押さえておこう!シューズ・シャツ・パンツを紹介

さまざまなスポーツで人気があるナイキ。特にランニング界隈ではシューズを履いている人が急増しています。今までナイキのアイテムを使っていなかった人も、一度どのようなものがあるのか、チェックしてみましょう。この記事ではナイキの人気商品を、ランニングを中心に紹介していきます。自分に合ったアイテムを見つけてランニングを楽しみましょう。

記事の目次

  • ナイキが日本で主流になったのは最近?
  • ナイキのランニングシューズの選び方
  • ナイキの人気シューズを紹介!自分に合ったシューズを見つけよう!
  • ナイキはウェアも人気!シューズと合わせよう!
  • ランニングといえばやっぱり「ナイキ」!

アイキャッチ画像出典:Unsplash/REVOLT

ナイキが日本で主流になったのは最近?

ナイキが日本で主流になったのは最近?

今ではナイキのランニングシューズは日本の中でも主流になっており、「ランニングするならナイキ」というイメージの人も多いでしょう。しかし、ナイキのランニングシューズを日本で多く見るようになったのは10年ほど前であり、それまではアシックスとミズノがランニングシューズの主流でした。

 

今のように人気が高まったのは2017年にイタリアF1サーキットで実施されたマラソン2時間切りチャレンジである「Breaking2」がきっかけだと考えられています。Breaking2では、通常マラソンのコースにならないF1サーキットを貸し切り、ペースメーカーが交代で走るといった、本来のマラソンレースではない特別な条件で行われました。2016年リオオリンピックのマラソン金メダリストのエリウド・キプチョゲ選手が2時間00分25秒でフィニッシュし、非公式の記録ですが当時のマラソン世界記録を大幅に更新したため注目されたイベントでした。

ナイキ ヴェイパーフライ

出典:Amazon

そのとき使われたシューズが、いわゆる厚底シューズである「ヴェイパーフライシリーズ」であり、その後世界中のランナーが履き始め、人気が爆発しました。特に箱根駅伝やマラソンのオリンピック代表決定戦、マラソンの日本記録を出したレースなどで「厚底シューズ」を履く選手が多くなり、市民ランナーでもヴェイパーフライの廉価版のシューズである「ズームフライ」を選ぶ人が増えたのです。

 

陸上スパイクに関しても、2012年のロンドンオリンピック以降に日本でもナイキのスパイクを履く選手が増えてきました。銀メダルを獲ったリオオリンピックの4×100mリレーの日本代表選手では、山縣選手のみナイキのスパイクを履いていましたが、現在では小池選手、多田選手、ケンブリッジ選手などナイキのスパイクを履くようになっています。

 

今ではナイキのスパイク・シューズが大人気ですが人気が出たのは最近であり、オシャレなデザインとパフォーマンスを発揮できる技術力の高さが人気の理由になっています。

ナイキのランニングシューズの選び方

現在のナイキのランニングシューズは非常に種類が増えており、それぞれコンセプトが違うので選ぶポイントを押さえておくことが大切です。

レースシューズは自分のレベルに合わせよう

レースシューズは自分のレベルに合わせよう

出典:PIXTA

「厚底=アップシューズ」「薄底=レーシングシューズ」というように選ぶのが一般的でしたが、ナイキの場合はその常識が通用しません。

 

今までの考え方は、初心者用のシューズや長い距離を走るセーフティシューズほど脚を守るためにクッション性が高く、生地もしっかりしているものが多かったです。反対に上級者用は一般的にクッション性が低く生地も薄くなっており、軽量化されていてスピードを出しやすい、というのが一般的でした。

 

そのため、ナイキの「厚底シューズ」の登場は、ランニングシューズ界に一石を投じるできごとだったのです。実際に今までの厚底のシューズはクッション性が高く重いため、レースで使われることはほとんどありませんでした。一般的にアップシューズやロングジョグ用として使われます。

 

ナイキの場合は、厚底でも軽量化を実現できる特殊な素材を使っており、クッション素材とカーボンプレートの反発によってスピードを出す仕組みになっています。他の薄底レーシングシューズと変わらない重量で、厚底によるクッションがあるため、脚のダメージを軽減し最後まで力を発揮できるようになっています。この技術が厚底なのにスピードが出る革新的な技術だったのです。シューズの重量やメーカーが推奨しているシューズの目的、そして自身のレベルに合ったシューズを選ぶ意識が大切です。

トレーニング用は練習内容に合わせよう

トレーニング用は練習内容に合わせよう

出典:PIXTA

マラソンに向けてトレーニングをしているのであれば、トレーニングの内容に合わせてシューズを履き分けるのが大切です。例えば、ロングジョグやウォーミングアップをするときは、しっかりとした作りのアップシューズ(セーフティシューズ)を選びましょう。レース本番に近い速さで走るスピード練習では、マラソン本番で履くようなレーシングシューズを選ぶのがおすすめです。走る目的に合ったシューズを選ばなければ、パフォーマンスが発揮できなかったり怪我に繋がることもあります。

 

例えば、スピード練習時にアップシューズを履くと重いので走りにくいです。反対にウォーミングアップやロングジョグのときに軽量なシューズを履くと体への負担が大きく怪我に繋がってしまいます。

 

ナイキの厚底「ヴェイパーフライ」は耐久性が低いデメリットがあるので、レースや本番に近い練習以外で使用すると寿命を縮めることになります。
※ヴェイパーフライ ネクスト%は400kmが使用限度といわれています。

シューズのコンセプトを押さえるのも大切!

シューズのコンセプトを押さえるのも大切!

出典:PIXTA

ナイキのシューズは目的が分かれているのでコンセプトを押さえるのも大切です。シューズのコンセプトには以下のようなものがあります。

 

●「足を鍛える」→ナイキフリーシリーズ
●「ふわ・かる・びよーん」→ナイキ エピック リアクト
●「怪我ゼロを目指す、ナイキの挑戦」→ナイキ リアクト インフィニティラン
●「飛躍のためのシューズ」→ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%

 

ナイキの人気シューズを紹介!自分に合ったシューズを見つけよう!

ここからはナイキの人気シューズを紹介していくので、シューズ選びの参考にしてください。

市販されている最高の厚底『ヴェイパーフライ ネクスト%』

2020年3月時点で市販されているナイキのマラソンシューズの中では最もパフォーマンスが高いシューズです。軽量で通気性が良く履き心地は抜群で、反発力が高いNike ZoomXフォームとカーボンプレートによって推進力が生まれます。

ITEM
ヴェイパーフライ ネクスト%
●素材:合成繊維
●サイズ:23.0~30.0cm
●ピンクブラスト、オーロラ

トップ選手も愛用しているアップシューズ『エアズームペガサス36』

日本だけでなく海外のトップ選手がアップシューズとして履いていることが多い「エアズームペガサス36」。Zoom Airユニットを搭載しており反発力が高く走りやすいです。厚底で丈夫な作りなのでシューズの耐久性などを気にせずに履けます。

ITEM
ナイキ エアズームペガサス36 メンズ
●重量:272g (メンズサイズ28cm)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:24.5~30.0cm
●ピンク×ブラック、エレクトリックグリーン、ブルーボイド、ブラック、ピュアプラチナム、レーザークリムゾンなど
ITEM
ナイキ エアズームペガサス36 レディース
●重量:229g (ウィメンズサイズ25cm)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:22.5~26.5cm
●ピンク×ブラック、エレクトリックグリーン、ブルーボイド、ブラック、ピュアプラチナム、レーザークリムゾンなど

初心者でもレースで履きやすい『ズームフライ』

ヴェイパーフライの廉価版である「ズームフライ」。ヴェイパーフライと同じカーボンプレートを搭載しているので推進力が生まれやすいです。初心者でもレース用としておすすめ。

ITEM
ナイキ ズームフライ3 メンズ
●重量:271g (メンズサイズ28cm)
●メイン素材: ナイロン
●サイズ:24.5~30.0cm
●ピンク×ブラック、ユニバーシティブルー、ボルト、ブラック×レーザークリムゾン、ブライトクリムゾン
ITEM
ナイキ ズームフライ3 レディース
●重量:227g(ウィメンズサイズ25cm)
●メイン素材: ナイロン
●サイズ:22.5~26.5cm
●ピンクブラスト、ダークスモークグレー、オーロラ、ピュアプラチナム、アイスライラック

レースと練習のどちらもいける!『ズームペガサスターボ』

ズームフライはヴェイパーフライと同じカーボンプレートを搭載していましたが、ズームペガサスターボはヴェイパーフライと同じNike ZoomXフォームが使われています。軽量で反発力が高いミッドソールなので、普段の練習だけでなくレースでも使えます。

ITEM
ズーム ペガサス ターボ 2 メンズ
●重量:227g (メンズサイズ28cm)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:24.5~30.0cm
●ネプチューングリーン、プラチナムティント、ブルーボイド、オリーブオーラ、ユニバーシティブルー、ブラック、アトモスフィアグレー
ITEM
ズーム ペガサス ターボ 2 レディース
●重量:354g (ウィメンズサイズ25cm/両足)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:22.5~26.5cm
●ネプチューングリーン、バストグレー、プラチナムティント、オーロラ、ブラック

長距離を楽しく走りたいなら『リアクト インフィニティ ラン』

クッション性が高く柔らかい履き心地を実現したのが「リアクト インフィニティ ラン」。体の負担を減らす設計で長距離を走っても怪我をするリスクが低いです。反発力が高いリアクトフォームを使用しているので跳びはねるように走れます。

ITEM
ナイキ リアクト インフィニティ ラン メンズ
●重量:291g(メンズサイズ28cm)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:24.0~30.0cm
●プラチナムティント、ブラック、ブライトクリムゾン
ITEM
ナイキ リアクト インフィニティ ラン
●重量:229g(ウィメンズサイズ25cm)
●メイン素材: 合皮
●サイズ:22.5~26.5cm
●プラチナムティント、ブライトクリムゾン、トゥルーホワイト、ブライトメロン、ホワイト、ブラック、プラムフォグ

ナイキはウェアも人気!シューズと合わせよう!

ナイキのウェアもシューズと同様にスタイリッシュなデザインと機能性で人気があるので、シューズと合わせてみるのもおすすめです。

ナイキ定番の『ナイキ DRI-FIT レジェンド ショートスリーブTシャツ』

ナイキのベーシックなTシャツで、動きやすさ・涼しさを追求しているのでトレーニングに最適です。DRI-FIT素材を使用しているので、さらさらとした快適な着心地を実現します。

ITEM
ナイキ DRI-FIT レジェンド ショートスリーブTシャツ
●素材:ポリエステル100%
●サイズ:S、M、L、XL、2XL
●14色展開

レース用のシャツなら『ナイキ エアロスイフト』

通気性を追求したナイキのランシャツ「ナイキ エアロスイフト」。非常に軽量なのでレース本番用のシャツとして最適です。

ITEM
ナイキ エアロスイフト メンズ
●素材:ポリエステル100%
●サイズ:S、M、L
●ブルー
ITEM
ナイキ エアロスイフト レディース
●素材:ポリエステル100%
●サイズ:S、M、L
●ブルー

伸縮性が高い『ナイキ フェノム パンツ』

ストレッチ素材が使われており伸縮性が高く、ランニングの動きに順応する走りやすいパンツです。

ITEM
ナイキ フェノム パンツ
●素材:ポリエステル87%、スパンデックス13%
●サイズ:S、M、L、XL、2XL
●ブラック

トップ選手も愛用している『ナイキ プロ メンズショートパンツ』

マラソン日本記録保持者の大迫選手を始め、最近ではレースでショートパンツ(スパッツタイプ)を利用している人が増えています。タイトなフィット感でレース・トレーニングにも最適です。

ITEM
ナイキ プロ メンズショートパンツ
●素材:ポリエステル90-93%、スパンデックス7-10%
●サイズ:S、M、L、XL、2XL
●ブラック

レース・練習で使える『ナイキ DRI-FIT マイラー』

速乾性と通気性に優れた素材を使用しているので、さらさらとした快適な状態が続くので、練習を中心にレースでも使えます。

ITEM
ナイキ DRI-FIT マイラー
●素材:ポリエステル100%
●サイズ:S、M、L、LL
●ブラック

ランニングといえばやっぱり「ナイキ」!

ナイキの人気シューズ・シャツ・パンツをチェックしよう!

出典:Unsplash/SJ Baren

トップ選手が使っていることもあり、人気が高まっている「ナイキ」。ランニングアイテムの充実度はトップクラスのブランドなので、シューズだけでなくシャツ・パンツも揃えられます。特にシューズを選ぶときは各アイテムの特徴やコンセプトを押さえておくのがおすすめです。人気のナイキアイテムを揃えて充実したランニングスタイルを送りましょう!

ナイキにのアイテムについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!

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記助

元800mランナー。100mからマラソンまで、観戦するのも走るのも好きです。楽しく走る方法や速く走るためのトレーニングを主に公開するので、お役に立てたら幸いです。