機能もデザインも秀逸!アディダスのランニングシューズ、おすすめ一挙見せます

アディダスのランニングシューズと言えば、青山学院の選手たちも箱根駅伝連覇時に使用していたりするなど、トップランナーから健康志向のファンランナーまで幅広いレベルのランナーが愛用しています。アディダスのランニングシューズはクッション性に優れているうえに高反発な素材『ブーストフォーム』が有名です。現在、アディダスのランニングシューズは多くのシリーズが発売されています。今回はランナーの目的やレベルごとにおすすめのシューズを提案していきます。

記事の目次

  • アディダスのランニングシューズの特徴をシリーズごとに紹介
  • レベル別・目的別ににおすすめのランニングシューズを紹介
  • フルマラソンで3時間以内を目指すランナー向けランニングシューズ
  • フルマラソンで4時間以内を目指すランナー向けランニングシューズ
  • フルマラソンの完走が目標のランナーに適したランニングシューズ
  • 走り始めたばかりの初心者ランナーにも安心なランニングシューズ
  • 自分の目標やトレーニング内容に合わせたランニングシューズを選ぼう

アイキャッチ画像出典:amazon

アディダスのランニングシューズの特徴をシリーズごとに紹介

adizero

出典:amazon

現在アディダスのランニングシューズでは多くのシリーズが展開されています。ここでは3つのシリーズに絞って紹介していきたいと思います。いずれのシリーズもブーストフォームが採用されており、その特徴であるすぐれたクッション性と高反発性の恩恵を受けています。

速く走るための機能が充実『ADIZERO』シリーズ

adizerojapan4

出典:amazon

日本人にフィットするシューズを作りたい、日本人が世界と渡り合えるシューズを作りたい、という思いから開発されたのが『ADIZERO』シリーズです。アディダスのランニングシューズの他とは違う特徴の一つはかかとのホールド感のよさです。これは日本人の足に合わせるためにシューズラストの改良に取り組み、その結果、足に吸い付くようなフィット感の良いシューズが生まれています。他のシリーズのものと比べソールは薄く、重量は軽い傾向にあります。

速さとともにクッション性も求めるなら『ULTRABOOST』シリーズ

ultraboost

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ULTRABOOSTシリーズはブーストフォームの高い衝撃吸収力と反発力といった特徴を最大限発揮できるよう開発されているバランスのいいシリーズとなります。ADIZEROシリーズではソールが薄くフルマラソンでは最後まで足が持たないという方やSOLARBOOSTシリーズではシューズが重すぎるのでもう少し軽いシューズが欲しいという方におすすめです。またストリートシーンでも人気なデザインは街履きにもおすすめです。

初心者も安心!クッション性抜群な『SOLARBOOST』シリーズ

solarboost

出典:amazon

高いクッション性と着地時の安定感に富んだシリーズとなります。クッション性と安定性を確保するために、前述のシリーズよりシューズ重量は重くなります。アッパーも着地時のブレを少なくするために厚く作られていますが、走っているときの安定感は抜群です。これからランニングを始める方や、初めてのフルマラソンに挑戦する方など、まずは足のケアを優先していきたい方にお勧めのシリーズとなります。

レベル別・目的別ににおすすめのランニングシューズを紹介

フルマラソンの目標タイムごとにおすすめのシューズを紹介します。シューズ重量と、クッション性、反発性が選ぶポイントです。

フルマラソンで3時間以内を目指すランナー向けランニングシューズ

フルマラソン3時間以内を目指すランナーにとって、シューズの重さと反発力は大事なポイントになります。ある程度のクッション性は必要でしょうがクッションが強いとうまくスピードに乗れません。以前は以下に紹介するシューズの他にtakumi renといったおすすめのシューズがあったのですが、廃版となってしまいました。

ADIZERO TAKUMI SEN 5

アディゼロシリーズの中でも特にスピードを出すことを目的としたレーシングモデルです。軽量化が図られていて、片足重量は170gです。(27cm)アウトソールのグリップ力、反発力ともによく、スピードの出しやすさは間違いなくトップクラスです。軽量化が図られていますが、アッパーにはサポートが必要な個所にステッチが施してあり、足をしっかり包み込みフィットします。スピードを上げては走ることに貢献するためにフィット感はかなりタイトです。通常よりハーフサイズ大き目を公式サイトで推奨しています。

ITEM
アディゼロ 匠 戦 5/adizero takumi sen 5
重量:170 g(27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:9mm (ヒール:25.5mm / 前足部:16.5 mm)

フルマラソンで4時間以内を目指すランナー向けランニングシューズ

フルマラソン4時間以内を目指すランナーはクッション性とともにシューズの軽さも選ぶポイントとなります。ソールも少し厚いものを選び、レース後半まで足が止まらぬようクッション性があるものを選びましょう。紹介するシューズは高いクッション性と軽量性を兼ね備えており、おすすめなシューズとなります。

ADIZERO JAPAN 4 M

アディゼロシリーズのレーシングモデルでもあるジャパン4です。軽量に仕上がっているメッシュアッパーがスピードトレーニングにも対応するしっかりとしたフィット感を実現しています。アッパーがタイトでぴったりとしているので、通常よりハーフサイズ大き目を公式サイトでも推奨しています。実物でのフィッティングは確実におっこなっておきたいところです。ミッドソールにはブーストフォームを全面に採用し、アウトソールには耐久性に優れたadiWEARソール・グリップ力の高いContinentalラバーを採用しています。固めの素材のアウトソールとブーストフォームが相まって、クッション性と汎発性の共存を実現しています。

ITEM
アディゼロ ジャパン 4 m/ adizero Japan 4 m
重量:226 g(27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:10 mm (ヒール:27 mm / 前足部:17 mm)

ADIZERO BOSTON 8

前作のボストン3からフルモデルチェンジとなったアディゼロボストン8です。アディゼロシリーズの中でも比較的クッション性があり、足にやさしいモデルとなっています。アディダスおなじみのポリウレタンフォームブーストフォームを採用することによってそのクッション性が保たれています。アディダスの特徴的な3本ラインはアッパーのフィット感にも大きく関わっているのですが、ボストン8では甲周りからつま先の方へ移動しました。アディゼロシリーズということで重量も軽く設計されていて、かつクッション性もあるというバランスのとれた一足です。

ITEM
アディゼロ ボストン 8/ adizero Boston 8
重量:244g (27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:10 mm (ヒール:29 mm / 前足部:19 mm)

フルマラソンの完走が目標のランナーに適したランニングシューズ

フルマラソンを完走することが目標のランナーにとっては、レース後半まで走り抜けるよう足への負担を減らしてくれるシューズがおすすめとなります。着地衝撃を和らげてくれる足にやさしいシューズ、着地時の足のブレをサポートしてくれるアッパーのホールド感を備えたシューズがよいでしょう。

ULTRABOOST 19

ウルトラブースト19は4つのポイントが大きく改良され、より快適に走れるシューズに生まれ変わりました。その4つとは、オプティマイズドBOOSTフォーム、プライムニット360、トルションスプリング、3Dヒールフレームです。アッパーのプライムニット360は足を靴下のように包み込んでくれ、3Dヒールフレームでかかとをきっちりとホールド。ブーストフォームは前作より増量されていますが、軽量化されています。トルションスプリングの反発力とともに軽快な推進力も得られます。

ITEM
ウルトラブースト 19/ UltraBOOST 19
重量:310g (27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:10 mm (ヒール:29mm / 前足部:19mm)

ULTRABOOST CLIMA

ウルトラブーストクライマは足元の通気性がよいことが特徴の一つのモデルとなっています。しなやかなプライムニットアッパーに吸湿性に優れたクライマ糸を使用することによりフィット性を実現しつつ、足元の通気性を確保し、快適に保ちます。装着すると足が全く蒸れずに不快感を感じることはないでしょう。ただし通気性の良さから雨天には弱いです。ウルトラブーストをベースとしているので走り心地にも問題はありません。

ITEM
ウルトラブーストクライマ/ UltraBOOST Clima
重量:303 g(27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:8 mm(ヒール:13 mm / 前足部:21 mm)

走り始めたばかりの初心者ランナーにも安心なランニングシューズ

これから走り始めるランナーにとって一番考慮しなければいけない点は怪我への備えです。怪我を防ぐために、ソールが厚く着地衝撃が柔らかいもの、足がぶれないようにサポートしてくれるアッパーのシューズがおすすめとなります。完走が目標のランナー向けのシューズとポイントが似ていますが、より安定性や衝撃吸収性が高いものを選ぶとよいです。

SOLAR BOOST

ソーラーブーストはランニングを始めたばかりの方にもピッタリなサポートシューズとなります。ミッドソールは厚く、重量も重くなっていますが、着地衝撃は柔らかく、硬い路面でも足にやさしくなっています。アッパーのサイドパネルはテーラードファーバープレースメントという製法でできており、他のシューズより厚めに作られていてサイドから包み込んでくれてぴったりとフィットします。かかとのヒールカウンターも上に長くデザインされていてアキレス腱などのブレのサポートをしてくれます。

ITEM
ソーラーブースト/SOLAR BOOST
重量:305 g(27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:10 mm (ヒール:32 mm / 前足部:22 mm)

SOLAR GLIDE

ソーラーグライドもソーラーブースト同様ランニングを始めたばかりの方にもおすすめなサポートシューズとなります。ソーラーグライドのサイドパネルはテーラードファイバープレースメントではないのですが、靴紐を結ぶことによりサイドからサポートし、着地時の横ブレを効果的に防ぐ構造になっています。それ以外のソールなどはソーラーブーストと同様、着地衝撃は柔らかく、足にやさしいです。ソーラーブーストと比べ、価格も低く設定されています。

ITEM
ソーラーグライド/SOLAR GLIDE
重量:306 g (27cm 片足重量)
ミッドソールドロップ:10 mm (ヒール:32 mm / 前足部:22 mm)

自分の目標やトレーニング内容に合わせたランニングシューズを選ぼう

坂道ダッシュ

出典:PIXTA

シリーズごとの特徴や、フルマラソンのタイム別おすすめシューズを紹介してきました。練習の目的別に、スピード練習の時は「TAKUMI SEN」、疲労抜きのための軽いジョグをする時には「ソーラーブースト」を使うなど用途によってシューズを分けることも大切なことです。実力に見合わないシューズを履いてレースに出ると普段の実力を発揮できないかもしれませんし、薄すぎるシューズで練習すると怪我の元ともなります。ご自身に合ったランニングシューズを選んで楽しく快適なランニングをしていきましょう。

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