アイキャッチ画像出典：PIXTA
ナイキのランニングキャップにはどんな機能がある？
ナイキのランニングキャップには、ナイキ独自のテクノロジーがふんだんに搭載されています。ではどんな機能があるのか、キャップ選びで重要になってくるので知っておきましょう。
優れた通気性よる快適な被り心地
ナイキのランニングキャップは、暑い季節でも快適に過ごせるよう本体にバランスよく通気口が配されています。
また、レーザー加工によって小さな穴が配置された「エアロビル」テクノロジーが搭載されたキャップは計算された位置に穴を配しており、軽量かつ通気性が抜群で速乾性に優れています。
「Dri-FIT」素材による吸汗速乾性
出典：PIXTA
「Dri-FIT」とは、高性能のマイクロファイバー素材の繊維を使用し、この繊維をナイキ独自の方法で編み込むことで小さな溝を作り、溝が汗をしっかり捉えて発散させる素材のことです。
これにより常にドライで、ストレスのない状態でスポーツを楽しめます。
ランニングにおすすめなナイキのキャップ8選！
では早速ランニングにおすすめなナイキのキャップを紹介していきます。それぞれの細かな特徴や機能を解説していくので、お気に入りのものを見つけてみてください。
【NIKE】ナイキ エアロビル テイルウィンド
フロントパネルとサイドパネルにレーザー加工の通気口を配した「エアロビル」テクノロジー搭載の、暑い季節に最適なランニングキャップ。通気性に優れているのはもちろん、吸湿性もあるためさらりとした快適な着用感を得ることができます。
ITEM
ナイキ エアロビル テイルウィンド
●素材：
本体/リサイクルポリエステル100％
裏地/ポリエステル79％、スパンデックス21％
●カラー：ブラック
【NIKE】ナイキ Dri-FIT テイルウィンド ファースト
すっきりとしたスタイリッシュなデザインが特徴のランニングキャップ。ツバが短めのいわゆる「アンパイアキャップ」で、目線を妨げることなく頭をカバーしてくれます。ツバのロゴ部分とバックのストラップ部分にはそれぞれ再帰反射材を採用しているため、夜間のランニングでも活用できます。
ITEM
ナイキ Dri-FIT テイルウィンド ファースト
●素材：
本体/ポリエステル100％
汗止めバンド/ポリエステル91％、スパンデックス9％パネル
裏地/ポリエステル100％
●カラー：ブラック/グリーングロー
【NIKE】ナイキ Dri-FIT エアロビル フェザーライト
通気性を高める「エアロビル」テクノロジー搭載の、安定感のあるデザインのキャップ。ツバが広く日差しをしっかりとシャットアウトしてくれるためランニング時の集中力アップも期待できます。大迫傑選手が東京マラソンで着用したモデルとしても人気のキャップです。
ITEM
ナイキ Dri-FIT エアロビル フェザーライト
●素材：ポリエステル100％
●カラー：ブラック
【NIKE】ナイキ Dri-FIT エアロビル フェザーライト A.I.R.ケリー アンナ ロンドン
ロンドンを拠点に活躍するプリントデザイナーのケリー・アンナとのコラボレーションモデルのランニングキャップ。「エアロビル」テクノロジーとDri-FIT素材による機能性はそのままに、アーティスティックなデザインで普通のデザインのキャップじゃ物足りない！という人におすすめです。タウンユースにも使えるおしゃれなキャップです。
ITEM
ナイキ Dri-FIT エアロビル フェザーライト A.I.R.ケリー アンナ ロンドン
●素材：ポリエステル100％
●カラー：ブルーボイド
【NIKE】ナイキ Dri-FIT プロ
やや厚手で耐久性に優れつつ、ツバ部分以外全面メッシュで通気性もしっかりと確保したオフロード向けモデルのランニングキャップ。バックのストラップがフィット感とカバー範囲を簡単に調節できるデザインになっています。フロントのロゴの「NIKE TRAIL」の通り、トレランで活躍してくれるキャップです。
ITEM
ナイキ Dri-FIT プロ
●素材：ポリエステル100％
●カラー：ブラック
【NIKE】ナイキ Dri-FIT エアロビル テイルウィンド
軽量で通気性にも優れつつ、コンパクトに折りたためるパッカブル仕様のランニングキャップ。ユニークなカラーリングとフロント部分の大きなスウィッシュロゴがかわいらしいデザインです。こちらもツバ短めのアンパイアキャップのタイプです。
ITEM
ナイキ Dri-FIT エアロビル テイルウィンド
●素材：
本体/ポリエステル100％
裏地/ポリエステル79％ スパンデックス21％
●カラー： ブラック/ブライトクリムゾン/ハイパージェイド
【NIKE】ナイキ ジャンプマン Heritage86 ウォッシュド キャップ
ゆったりとした余裕のあるフィット感と着用感が特徴のキャップ。頭部全体には柔らかな軽量ツイル素材を採用しています。ジャンプマンロゴをセンターに配し、全体はウォッシュ加工でおしゃれなデザインなので私服にも合わせやすいキャップです。ウォーキングや軽いランニングにおすすめです。
ITEM
ナイキ ジャンプマン Heritage86 ウォッシュド キャップ
●素材：
本体/コットン60％、ナイロン40％
前面裏地/コットン100％
●カラー：ホワイト
【NIKE】ナイキ H86 メタルスウッシュキャップ
フロント部分の端にあるメタル製のスウィッシュロゴがアクセントの、シンプルデザインのキャップ。頭部全体は6パネルデザインで速乾性に優れています。バックのストラップ部分もメタル製になっているスタイリッシュなキャップです。こちらもウォーキングやランニングにはもちろん、タウンユースにもおすすめです。
ITEM
ナイキ H86 メタルスウッシュキャップ
●素材：ポリエステル100％
●カラー：ブラック/ホワイト
清潔さをキープしよう！ランニングキャップのお洗濯方法を解説
ランニングキャップはファッション用のキャップと違い、スポーツ時に使うことが多いため汚れやすいですよね。清潔さをキープするために、キャップの正しい洗い方を知っておきましょう。
ランニングキャップは手洗いがおすすめ
出典：PIXTA
【ランニングキャップの洗い方】
①バケツや桶に40度前後のぬるま湯を入れ、中性洗剤を数滴たらす。
②キャップをお湯に浸け、汚れを手で優しくこする。
③汚れが落ちにくい場合は柔らかめの歯ブラシなどで汚れをこすり落とす。
④きれいなぬるま湯で泡を流し落とし、しっかりと水を切り日陰に干す。
※1．必ず直射日光を避け、日陰で干すようにしましょう。直射日光に当てながら干すとキャップが変形することがあります。
※2．洗い流した後は無理に絞らないようにしつつ、しっかりと水を切りましょう。水をしっかり切れていないと水ジミになることがあります。
キャップは洗濯機で洗ってはダメ？
出典：PIXTA
ズバリ、洗濯機で洗えるキャップもあります。洗濯機で洗えるキャップは「型崩れ」しないものです。
柔らかくて折りたためるパッカブル仕様のキャップなどがそれに当てはまります（パッカブル仕様の全てが当てはまるわけではありません）が、キャップの表示に洗濯機使用可の表記があることが最も大切です。
ツバが硬いものやきっちりとした型があるキャップ、洗濯機を使っていいか自分で判断がつかないものを洗う際などは手洗いをするようにしてください。
ナイキのキャップで暑い季節のランニングを乗り切ろう！
出典：PIXTA
ナイキのランニングキャップは高機能でどんなスポーツファッションにも合わせやすいデザインです。ナイキのキャップを被って暑い季節のランニングも楽しみましょう！
この記事を読んだ人は、こちらの記事もおすすめ！
