これで準備は万全!フルマラソン当日に必要な持ち物を、重要度別にまとめました

フルマラソンやハーフマラソン当日の持ち物について紹介します。マラソンレースはユニフォームとゼッケンとシューズがあれば参加できますが、他にも必要なものは多くあります。他のスポーツよりも消耗し、レース中も過酷なので必要なものを揃えていると、レース前、レース中、レース後が充実します。そこで今回はフルマラソン・ハーフマラソンに必要な持ち物、あると便利な持ち物を紹介します。必要性の高さに応じて紹介するので参考にしてみてください。

記事の目次

  • ベストパフォーマンスは万全の準備から生まれる!
  • 【必要性:高】これがないと走れない⁉︎必ず持っていく持ち物8つ
  • 【必要性:中】天気や気温に合わせて!あった方がレースを快適に過ごせるアイテム
  • 【必要性:低】あると便利な持ち物6つ
  • マラソンの持ち物のチェックリスト
  • 走る前から、万全の準備をしよう!

アイキャッチ画像出典:PIXTA

ベストパフォーマンスは万全の準備から生まれる!

マラソン大会で良い結果を残したいなら、頑張って練習するだけでなく準備もしっかり行いましょう。準備を万全にしておけば、心にゆとりが生まれて余計な不安や緊張感がなくなり、良い心理状態でレースに臨めます。余裕を持って必要なものをチェックし、1週間前から準備を始めると買い忘れなどを防ぎやすいですよ。

エイドがあるから安心?

マラソン大会のエイドステーション

出典:PIXTA

マラソン大会の多くは「エイドステーション」があり、水分だけでなく補給食を摂ることもできます。大会の中にはバナナやまんじゅうなどが出ることもありますよ。

 

しかし、マラソンのレース本番では、エイド周辺が混雑したり、後ろの方だと補給食などがなくなっている可能性もゼロではないので、100%信頼して自分は準備しないのは危険といえるでしょう。給水は余裕をもって行えるので、少なくとも補給食などは少し持っておくと安心です。

必要なものを仕分けしておこう!

マラソン大会の持ち物

出典:PIXTA

マラソンの持ち物を必要性に分けてリストを作っておくとレース本番に向けて準備しやすいです。出発する前にリストをチェックすれば忘れ物もしなくなります。

 

リストを作るときは「必要性:高」「必要性:中」「必要性:低」に分けて作ると必要最低限の荷物でマラソン大会に参加できます。

【必要性:高】これがないと走れない⁉︎必ず持っていく持ち物8つ

マラソン大会には「これがないと走れない!」というものもあります。まずはマラソン大会の必須アイテムを紹介します。

レースに必要な『ゼッケン』と『計測チップ』

マラソンに参加しているランナーとゼッケン

出典:PIXTA

レースには参加章である『ゼッケン』とタイムを計測するための『計測チップ』が必要です。ゼッケン・計測チップは当日の受付で配布されるケースもありますが、事前に郵送で送られてくるケースもあります。忘れるとレースに参加できないので、絶対に忘れないようにしましょう。

レース本番で着る『ウエア』『シューズ』『ソックス』

マラソン大会に参加するときの格好

出典:PIXTA

レース本番で着る服装は事前に決めておき、忘れないようにしましょう。ランパン・ランシャツはレース当日に着て行くのもアリです。そうすることで着替える手間が省け、落ち着いて本番を迎えられるというメリットもあります。

 

また、ゼッケンとチップを忘れないように、あらかじめ服やウエアに付けておくというもの良いでしょう。

 

意外とシューズ忘れは多いのでレース本番で履くシューズも忘れないようにしましょう。事前にカバンなどに入れておくと良いです。こちらも履いてから家を出ると忘れ防止になります。ソックスは薄手でグリップがついているものだと、シューズの中でズレることがないので快適に走れます。

充電は十分に!『スマホ』

スマホを操作するランナー

出典:PIXTA

初めていく会場の場合は、迷ってしまうこともあるので、スマホがあると便利です。また、もしものことがあったときにもスマホがあれば、家族と連絡が取れます。出発までにフル充電しておきましょう。

 

不安な場合はモバイルバッテリーがあれば安心です。

エネルギーと水分を補給できる『補給食』『ドリンク』

エイドで補給できなかったときのために補給食はある程度用意しておくと安心です。特にフルマラソンの場合は、完走するためには体内に蓄積しているエネルギーでは足りないので、コンパクトで邪魔にならないものを携帯すると良いでしょう。

 

ちなみに細長いゼリーの補給食は、ゼッケンの裏に付けると邪魔になりません。スポーツドリンクなどで給水したい場合は、手に持って走ると邪魔なのでボトルポーチなどで携帯しましょう。

 

モルテンは世界のトップ選手が愛用しているスペシャルドリンクや補給食のメーカーで、糖質とカフェインの両方を一度に摂れて携帯性も抜群です。

ITEM
モルテン ジェル
●重さ:40g
●エネルギー:100kcal
●栄養素:糖質、カフェイン

余裕を持っておきたい『お金』

マラソン大会に必要なお金

出典:PIXTA

レースが始まる前の食事や飲み物、レース後の補給、交通費などさまざまな所でお金がかかります。また、現地で調達できれば荷物を減らせるので、余裕を持って携帯しておきましょう。小さめのお財布や、ジップロックのようなものに入れて携帯すると、貴重品を預けるのが不安という時に身に付けたまま走れます。

【必要性:中】天気や気温に合わせて!あった方がレースを快適に過ごせるアイテム

マラソン大会には必須ではないもののあると便利なアイテムもあります。また、雨の日や晴れの日、寒い日など天気、気温によってはあった方が良いものもあります。ここからはレース当日を快適に過ごすためのアイテムを紹介します。

タイムやペースが分かる『腕時計』

ペース配分などを考えるときは、タイムを計っておくことが大事です。タイムを気にせずに楽しく走りたい方にとっては不要ですが、タイムを狙っている方には必須といえるでしょう。

 

スマートウォッチなら、走っているペースや距離なども分かるのでかなり便利です。スマホと同じように充電は満タンにしておきましょう。

 

ガーミンの「ForeAthlete 230J」は、初心者用のエントリーモデルで使いやすいのが特徴です。

ITEM
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 230J
●サイズ:45 × 45 × 11.7 mm
●重量:41g
●バッテリー寿命:トレーニング16時間、時計+ AT +通知5週間

レースまでに気分を高める『イヤホン』

ワイヤレスイヤホンを使うランナー

出典:PIXTA

レース前のウォーミングアップをするときなど、音楽を聴く方は多いでしょう。確かに好きな音楽を聴いていれば、緊張がほぐれてレースに臨む気分を高められます。

 

ワイヤレスイヤホンであれば、コードが邪魔になりません。こちらも出発前に充電を満タンにしておきましょう。

 

▼ランナーに人気のワイヤレスイヤホンについて詳しく知りたい人は、こちらの記事も参考に!

日差しが強い日や雨の日に欲しい『キャップ』

キャップをかぶり走るランナー

出典:PIXTA

春先や初秋のマラソン大会の場合、気温は低くても日差しが強くて体感温度が高くなることもあります。また、熱中症になる可能性もあるでしょう。

 

日差しが強い日は熱中症予防のためにキャップがあると便利です。また、雨の日にもキャップがあると顔が濡れにくいので走りやすくなります。

日差しが強い日は欲しい『日焼け止め』『サングラス』

サングラスをして走るランナー

出典:PIXTA

市民ランナーであれば、フルマラソンは4時間程度やそれ以上、ずっと屋外で紫外線を浴びていることになりますよね。春や秋のマラソンレースの場合、日差しが強く、走り終わった後の肌のダメージが大きいです。特に女性で日焼けしたくない方は日焼け止めは必須と言えるでしょう。

 

また、強い日差しは目を疲れさせます。目が疲れると、全身の倦怠感にも繋がるのでサングラスをかけると効果的です。

 

他にも日差しや風を遮り集中力を高めたい場合は、クリアな視界になるサングラスがあると走りやすいですよ。

 

▼日焼け防止グッズを知りたい人は、こちらの記事も参考に!

寒い日にあると便利な『機能性タイツ』『レーシンググローブ』

寒いときは体が縮こまってしまい動きが硬くなってしまう。動きを邪魔せず防寒できる機能性タイツがあると快適に走れます。

 

また、体の末端は冷えやすいので薄手でも温かいレーシンググローブがあると便利です。

ITEM
ミズノ レーシンググローブ
●素材:ポリエステル100%
●サイズ:S/M/L

雨天時のアップで使える『カッパ』

ランニングに適した雨合羽

出典:PIXTA

マラソンレースは雨の日でも開催されるため、アップのときに雨を防げるカッパがあると便利です。天気予報を見て持っていくか決めましょう。

 

雨が降るか分からない場合は会場付近で購入すると荷物を減らせます。

【必要性:低】あると便利な持ち物6つ

もしかしたら使わないかもしれませんが、あると安心できる便利な持ち物を紹介します。

マメや靴擦れを防げる・対処できる『ワセリン』

ワセリンを使う人

出典:PIXTA

フルマラソンの場合、普段よりも走る距離が長いので体の至るところにマメなどができることが多いです。

 

ワセリンは保湿効果が高く、靴擦れや服擦れ、マメなどを予防でき、怪我をしたときの応急処置としても使えます。

走り終わった後に必要な『タオル』『着替え』

タオルを使う走り終わったランナー

出典:PIXTA

マラソン後は大量の汗をかいているので、汗をふくタオルと着替えがあると良いですね。寒い時期であれば、そこまで汗の量は多くありませんが、少しでも汗をかいていれば体が冷えて風邪を引きやすくなるので、着替えることをおすすめします。

ウエアや濡れたタオルを入れる『ビニール袋』

ビニール袋でアイシングをする人

出典:PIXTA

汗をかいたウェアなどをそのままリュックに入れることになってしまうので、ビニール袋などを用意しておきましょう。特に雨の日は必須です。

 

また、ビニール袋があれば走り終わった後にアイシングなどもできるので便利ですよ。

手ごろなお風呂が見つからない時のための『汗拭きシート』

走り終わった後に汗拭きシートを使う男性

出典:PIXTA

マラソン大会の後は温泉などに入ってさっぱりしたい!という方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、会場近くに温泉・銭湯がないときや、疲れていて一刻も早く帰りたいとき、汗拭きシートがあるとスッキリできます。

さまざまな機器に使える『モバイルバッテリー』

モバイルバッテリーでスマホを充電

出典:PIXTA

スマホやスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンなど、持ち物に電子機器が多い場合は充電したモバイルバッテリーがあると安心です。

 

モバイルバッテリーを持っていくときは、充電ケーブルも忘れずに持っていきましょう。

痛み・ダメージを和らげる『消炎剤』

ふくらはぎに湿布を貼るランナー

出典:PIXTA

レース後は体中の筋肉が炎症を起こしています。少しでも痛みを和らげるために、炎症を抑える消炎剤があると帰り道や次の日の影響を抑えられますよ。

マラソンの持ち物のチェックリスト

ここまで紹介したマラソンの持ち物をチェックリストにまとめました。レース前にチェックしておきましょう。

【必要性:高】

□ゼッケン
□計測チップ
□ランニングウエア

□ランニングシューズ

□ランニングソックス

□スマホ

□補給食

□ドリンク
□お金

【必要性:中】

□腕時計
□イヤホン
□キャップ
□日焼け止め

□サングラス
□機能性タイツ

□レーシンググローブ
□カッパ

【必要性:低】

□ワセリン
□タオル

□着替え
□ビニール袋
□汗拭きシート
□モバイルバッテリー
□消炎剤

走る前から、万全の準備をしよう!

マラソンのスタート位置に並ぶランナー

出典:PIXTA

マラソンは42.195kmを走る体力だけでなく、安心して走るためのさまざまなアイテムが必要です。必要なものがなければレース前~レース後まで不便に過ごすことになるでしょう。事前に必要なものをリストアップしておけば、安心してレースに参加でき自己ベストも出しやすくなります。

 

レース1週間前から本番を想定して、自分に必要なアイテムを確認し、当日はベストパフォーマンスを発揮させましょう。

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記助
記助

元800mランナー。100mからマラソンまで、観戦するのも走るのも好きです。楽しく走る方法や速く走るためのトレーニングを主に公開するので、お役に立てたら幸いです。